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「NISA」2015年はどうしますか?

2014/12/29
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利用してほしい人に届いていない!

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/f86ad3ff4e5bdc110b0a711312d8a0463a1698d2.43.2.14.2.jpg画像を拡大する資産づくり、若いうちから始めたいけど何をしたらいい?

NISA(少額投資非課税制度)がいよいよ2年目に突入します。運用による資産づくりに関心を寄せる人が増える一方で、NISA口座の獲得商戦にあおられるように始めて大丈夫か、はたまた始めるにしても何から手をつけたらよいのかと迷う人も多いようです。

NISAの目的とは、そもそもどのようなことだったのでしょうか? 大まかには以下の2つ。

①若い世代の将来に備えた資産づくりを促進する
②経済成長のため家計が持つ預貯金を有効に活用する

若年層の資産形成を支援するという趣旨のもと作られた制度でありながら、利用者の年齢層を見ると、20~30代はわずか12%(40~50代30%、60代以上58%)という寂しい実態があります(※1)。

怖いを面白いに変える! 投資の発想

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/0253850f68d9f06c90a69f0ec5359603603fb517.43.2.14.2.jpg画像を拡大する投資は、会社の成長を応援すること。

国内に住む20才以上の人なら、誰でも口座開設ができるNISAですが、開設したすべての人が非課税の恩恵を受けられるわけではありません。利益を出せた人が非課税のメリットを受けられるわけです。

NISAの投資対象は、株式や投資信託など。元本が保証されず、利益を得ることもあれば、損失を被ることもある性格の金融商品です。これで非課税期間の5年内(※2)で利益を出さなければならないわけですから、「投資先の厳選」と「投資タイミングを分ける」など利用には工夫が必要です。

ただ、利用期間の永続化や年間投資額の増額など制度内容は、みんなが利用しやすいよう今後も変更が見込まれています(※3)。

元本保証のない投資は怖いと敬遠される人も少なくないですが、博打やマネーゲームとは違います。偶然のラッキーを狙う投機的な行為をしようというのではありません。

投資は怖いものではなく、給与天引きで積立て貯蓄をしたり、積立型保険の保険料を納めたりすることと同じように、コツコツ資金を投じて育てること。好きなモノやサービスを提供している会社など応援したい会社に出資して発展を支えるもの。ひいては、会社の成功から自分も利益配分を受け、自分の資産も増える。そんな投資行動を暮らしに取り入れることなのです。

(※1)出所:金融庁「NISA口座の開設・利用状況等調査(平成26年6月末)」
(※2)口座開設期間は10年。5年間の非課税期間が終了した後は、保有する金融商品を、100万円を上限に翌年設定される非課税枠に移管することができます。
(※3)政府は、2016年より子どもNISAの創設(年間80万円まで)や、年間投資限度額について現行の100万円を120万円に拡充する方針。

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記事を書いた人村松 祐子FPコスモス 代表  CFP®/1級FP技能士

<FP-RECOご当地FP®:神奈川県>
資産運用、経済・市場調査の経験を踏まえ、ひとり一人に合ったライフ&マネープランの設計を心掛けています。「わかる」を「できる」に導く資産づくりのサポート役として活動中。
ホームページ:FPコスモス

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