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いま返済可能でも、将来は大丈夫ですか?

2015/01/30
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低金利が続いてはいるけれど

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/ac7e254c02b4acc5aa37d7bbbc03323da102ee98.77.2.14.2.jpg画像を拡大する住宅ローン返済は将来の家計を考えて

住宅ローン金利が下がっています。2015年1月のフラット35(返済期間21年以上)の最低貸出し金利は1.47%。1年前の最低貸出し金利は1.8%でしたから、1年で約0.3%下がりました。

一方、変動金利型は基準になる金利(店頭金利)は変わらないものの、以前よりも金利引下げ幅が拡大して実際の金利(適用金利)が低くなり、0.8%程度で借りられる場合もあります。

仮に3000万円の住宅ローンを35年返済で借りたとすると、毎月返済額は金利1.47%で91,415円、0.8%なら81,918円です。 この金額を見て「これなら自分にも返済できる!」と思った人は、この返済額は“いまの家計”だけでなく、“将来の家計”でも返済可能かどうか考えましたか?

例えば共働き夫婦の場合、家計は将来にわたって一定ではなく収入減や支出増の時もあります。その間住宅ローン返済も続きますから、その時も返済可能かどうかを予想しておきたいもの。さて、それはどんな時でしょう?

最後まで、何があっても返済できますか?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/1b51e583511e6259d5551101a5567b2f23429603.77.2.14.2.jpg画像を拡大する家計収支の変動を考えた借入額で

子どもが生まれ配偶者が一定期間育児休暇をとれば、その間収入は下がります。また、復帰後も時短勤務になることも考えられ、育児休暇前の収入に戻るには時間がかかるかもしれません。

子どもにかかる教育費もあります。一般的に、大学在学中が家計支出の大きなヤマ場となり、私立文系なら4年間で約386万円の費用が必要です(※)。

教育費以外にも、住宅購入後の修繕費用、車の維持費・買換え費用などもあり、これらの支出が重なるなら時期をずらすことも必要です。
さらに変動金利で借りた場合は、金利上昇による返済負担増も想定しましょう。仮に前述のケースで当初0.8%の金利が5年後に1.8%になると、以降の毎月返済額は約12,000円増えて94,280円になります。

住宅ローン金利が低いと借入額も多くなりがち。将来必要な資金も考えると、借入額を抑え返済額を下げることが必要な場合もあります。今後、毎月の収入が減ったり支出が増えた時でも返済できるよう、余裕のある返済額にしましょう。

(注)文中の金利は2015年1月現在のものです。
※文部科学省「平成25年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」をもとに試算

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記事を書いた人高橋 浩史FPライフレックス 代表

<FP-RECOご当地FP®:千葉県>
マイホームの実現を資金計画の面から応援する、住まいの購入相談FP(ファイナンシャルプランナー)。 高額な保険加入と住宅資金計画の失敗をきっかけにFP資格を取得し、2011年にFPとして独立。 「業界用語やカタカナ言葉を使わず、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の分かりやすさには定評がある。
サイト:FPライフレックス
google+:高橋 浩史

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