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インフレからお金を守るには?

2015/03/25
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将来のお金の価値は今とは異なる?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/108e7edc2193cdb06c8952a5b747f0fc94ccb128.26.2.14.2.jpg画像を拡大する10年後、買えるものが減ってしまう可能性があります

アベノミクスの金融政策の一つに2%のインフレ目標があります。
インフレとはインフレーションの略で、物の値段が上がりお金の価値が下がることをいいます。

例えば、財布に1,000円入っていたとき、今なら100円のジュースを10本買うことができますが、2%の物価上昇が10年続くと同じジュースが122円となり、8本しか買えなくなってしまいます。
1,000円という額面は変わりませんが、買えるジュースの本数は少なくなってしまいます。
つまり、お金の価値が目減りするということになるのです。

では、お金の価値を変えないためにはどうしたら良いのでしょうか?
2%のインフレが続く場合、100円で購入できたものは10年後には122円になっています。
先ほどの例で、10年後にもジュースを10本買うためには1,000円のお金を1,220円にしなければ、お金の価値を維持することができないことになります。

お金の価値を維持するには?

image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/14/0283b83b6292930a6aeb32a35aed848cdc248ab3.26.2.14.2.jpg画像を拡大するお金の価値を維持するためには、預金以外の運用も大切です

お金の価値を維持するためのひとつの方法として、金融商品で運用する方法があります。
例えば先ほどの例で、1,000円を10年後に1,220円にするためには、6カ月複利の金融商品の場合は金利が約2.48%(税引前)、10年単利の場合は約2.62%(税引前)が目安となります。
これ以下の金利の場合はお金の価値が目減りしていくこととなります。

6カ月複利や10年単利(※)というと、定期預金や国債などが比較対象となりますが、現在のこれらの金利ではお金の価値を維持していくのが難しそうです。
これからは預金だけではなく、投資をするという考えも大切です。
一般的に、インフレには株式や不動産投資(REIT)などが有効と言われています。
これらはリスクが高いものが多いのですが、中には比較的リスクが低いものもあります。
過去の値動きやリスクの種類など、商品内容を確認しながら検討の際の候補にすると良いでしょう。

せめて物価の上昇率分くらいは、お金の価値を維持できるように預け先を検討できると良いかもしれませんね。

※ 複利とは発生した利息を元本に繰り入れて、次回はそれを新しい元本として利息の計算を行う方法です。
一方単利とは、元本に対してのみ利息がつく計算の方法です。

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記事を書いた人小川 和哉Mクリニック 代表

<FP-RECOご当地FP®:北海道>
札幌のFP事務所Mクリニック代表。顧客にとって最適な保険・金融商品や不動産の紹介、教育・老後資金や住宅ローンのアドバイス等幅広い相談に対応。先入観にとらわれず、ジャンルの垣根を越えたオールラウンドなアドバイスが好評。特に20代~40代の若い世帯に人気がある。ブラックコーヒーと甘い物をこよなく愛する。
ホームページ:Mクリニック
google+:小川 和哉

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