サイベリアンはどんな猫?特徴や性格、飼うときの注意点を解説

サイベリアンはロシア(シベリア)原産の大柄な猫で、長い被毛が特徴的です。性格は従順で知能が高く、飼いやすいといわれる反面、大柄であるため毎日のブラッシングが欠かせないほか、飼う環境を整える必要があるなど、注意すべき点もあります。
この記事では、サイベリアンの特徴や性格に加え、罹患しやすい病気、飼うときの注意点を詳しく解説します。
INDEX
サイベリアンはどんな猫?

サイベリアンは、ロシア(シベリア)原産の大きな猫種で、長い被毛が特徴です。成長すると体重が4.5~9キログラムになります。
体の大きさや長い被毛は、メインクーンやノルウェージャンフォレストキャットなどと似ています。また、サイベリアンの太く丸みのある体つきは、ビヤ樽に似ていることから「ビヤ樽型」と呼ばれています。
サイベリアンは1,000年以上も前からロシアにいたとされ、1980年代にブリーダーが血統管理と品種改良を始め、1990年にアメリカへ輸出され、1996年に新しい猫種として認められたといわれています。また、2013年にはロシア大統領から秋田県知事へ贈られた猫としても知られています。
大柄だけれど活発で軽やかな身のこなし
サイベリアンは体格が大きいため、ゆったり動く印象を持つかもしれません。しかし、サイベリアンは活動的で身のこなしが軽く、ジャンプ力もある猫種です。サイベリアンを飼うときは、十分な運動ができる環境を整え、一緒に遊ぶ時間も取りましょう。
また、一般的な猫は生後1年~1年半くらいで成猫に成長しますが、サイベリアンは骨格や筋肉が完全に成長するまでに時間を要する猫種です。そのため、成猫になるまでに5年ほどかかるといわれています。
飼い主さんに従順な性格で知能が高い
サイベリアンは従順で温和、愛情深い性格をしているため、「犬みたいな猫」ともいわれています。また、猫のなかでは知能が高く、しつけのしやすさから飼いやすいとされています。
ただし、家族に対しては愛情深い一方で、テリトリー意識が強い点もサイベリアンの特徴です。そのため、仲間と認めていない相手には冷たい反応をみせることもあるでしょう。
トリプルコートという3層構造の被毛を持つ
多くの猫は、シングルコートまたはダブルコートと呼ばれる被毛ですが、サイベリアンは寒い地域原産の猫であり、厳しい環境で生息してきたため、「トリプルコート」という3層構造の被毛を持っています。
また、寒い地域で移動するための対策として、足の裏には「房毛」と呼ばれる毛が生えている点もサイベリアンの特徴です。
猫の被毛の構造
アンダーコート(ダウンコート) | ガードヘアの根元にある、ふんわりした短い被毛。体温調節の役割がある |
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オーバーコート(ガードヘア) | 衝撃や日光など、外部の刺激から皮膚を守る長い被毛(ダブルコートの猫種ではオーバーコートとガードヘアは同義) |
ガードヘア(上毛、保護毛) | 一番外側の被毛。トリプルコートのサイベリアンは脂分を含み、撥水性や乾燥を防げるガードヘアが外側に生えている |
トリプルコートを持つサイベリアンは寒さに強い一方、体に熱がこもりやすくなります。そのため、気温が高くなる夏場は、熱中症への注意が必要です。
また、長くて量の多い被毛を持つサイベリアンは、毛並みを美しく保つために日々のブラッシングが欠かせません。ブラッシングの際に猫の体をチェックすることで、皮膚トラブルの早期発見にも役立ちます。
さらに、サイベリアンは毛色のバリエーションが豊富です。黒や白、グレー、ブラウン、レッド、シルバー、クリーム、ブルーなど、さまざまなカラーが存在します。さらに、ソリッド(均一な一色)やバイカラー、タビー(縞模様)、キャリコ(三毛猫)など、模様のバリエーションも豊かです。
サイベリアンは猫アレルギーが起きにくい?

「サイベリアンは猫アレルギーが起きにくい」「サイベリアンは猫アレルギーでも飼える猫」という意見がありますが、医学的には立証されていません。
猫アレルギーの原因物質には「Fel d1」と「Fel d4」があります。サイベリアンはほかの猫種と比較して「Fel d1」の生産量が少ないといわれている点が、猫アレルギーでも飼いやすいとされる理由と考えられます。
しかし、ほかの猫種と比較して原因物質の生産量が少ないだけであり、猫アレルギーが起きないとは断言できません。アレルギーのある方がサイベリアンに近づいたり、飼ったりする場合は慎重に考えましょう。
サイベリアンの寿命はどれくらい?

飼われている猫の平均寿命は14歳から15歳程度であり、野良猫などと比べると長い傾向にあります。しかし、猫種別でみると、サイベリアンは12歳から13歳程度と、猫全体の平均よりはやや短くなっています。
ただ、サイベリアンの特徴を知り、病気やケガの予防、重篤化を防ぐ対策を取ることで、寿命が延びる可能性は高まります。
サイベリアンが気をつけたい病気とは?

猫を飼うときは、注意が必要な病気を理解することも重要です。
なお、先天性遺伝による病気の予防はできませんが、気になる症状があるときはすぐに動物病院を受診し、早期発見・早期治療をすることが大切です。
以下で、サイベリアンに多い、または罹患しやすいとされる病気を解説します。
ピルビン酸キナーゼ欠損症(欠乏症)
ピルビン酸キナーゼ欠損症は、赤血球にエネルギーを供給する酵素である「ピルビン酸キナーゼ」が、先天的に不足する病気です。ピルビン酸キナーゼ欠損症の猫は、貧血状態に陥ります。
ピルビン酸キナーゼ欠損症(欠乏症)の原因・症状・治療法
原因 | 遺伝 |
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症状 | 貧血および貧血からの元気や食欲の低下、ふらつき、粘膜が白っぽくなるなど |
治療法 | 脾臓摘出、輸血で一時的な貧血改善、激しい運動を避けるなど |
ピルビン酸キナーゼ欠損症は遺伝性疾患のため、慢性的な貧血状態に体が慣れている猫もいます。そのため貧血状態に慣れて無症状な猫もいますが、貧血が進行すると粘膜の変色や元気・食欲の低下、ふらつきなどが現れます。
遺伝性の病気であるため、罹患リスクのある猫を繁殖させないことしか、有効な予防法がありません。
肥大型心筋症
肥大型心筋症は、サイベリアンに限らず猫に多い心臓病です。心臓の左心室にある内側の筋肉が厚くなり、心室が狭まった結果、心臓の柔軟性が損なわれます。そのため、心臓に受け入れられる血液量が減って左心不全を起こし、体に十分な血液を送れなくなります。
肥大型心筋症の原因・症状・治療法
原因 | 遺伝が考えられるが、明らかになっていない |
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症状 | 疲れやすい、血流不良による血栓、呼吸の苦しさ、後ろ足のマヒなど |
治療法 | 投薬で進行や血栓をおさえるなど |
肥大型心筋症は、初期段階の症状があまりなく、体の代償機能で対応します。しかし、やがて限界を超えると、肺水腫や胸水が溜まる症状もみられる病気です。
ゆっくり進行している場合、症状を見過ごすことも少なくありません。重度の肥大型心筋症では動脈血栓塞栓症のリスクが高まり、動脈血栓塞栓症で急死する恐れもあります。
投薬で進行や血栓をおさえる治療がありますが、遺伝的な要因が大きく、予防は難しい病気です。
尿石症(尿路結石症)
尿石症は、腎臓から尿管、膀胱、尿道までにかたまり(結石)ができ、排泄を阻害する泌尿器系疾患です。
尿石症(尿路結石症)の原因・症状・治療法
原因 | 尿のpH値の高さ、尿路系の細菌感染、食事バランスの乱れ、ストレス、遺伝など |
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症状 | 尿量の減少、排泄困難、頻尿、血尿、尿の濁りなど |
治療法 | 食事制限、投薬、症状によっては外科手術など |
尿石症が進行すると、結石で尿道が詰まる尿道閉塞を引き起こすこともあります。尿道閉塞に罹患すると、尿毒症や急性腎障害につながり、不整脈や痙攣(けいれん)、昏睡など重篤な状態に陥りかねません。
治療は、溶かすことができる種類の結石は療養食で溶かすほか、溶けない結石や大きな結石は外科手術が必要な場合もあります。水を十分に飲ませ、猫がトイレを我慢しない生活環境を整えて予防しましょう。
慢性腎臓病
慢性腎臓病は、3ヵ月以上にわたって慢性的に腎臓の機能が徐々に低下する病気です。中高齢の猫に多い傾向があり、5歳以上の猫の死因上位にあげられます。
腎臓は、血液の老廃物をろ過・濃縮して尿を作る臓器です。ほかにも老廃物の排出や血圧の調節、血液のイオンバランスを保つ、ホルモンを分泌して赤血球を作るなどの働きがあります。
慢性腎臓病の原因・症状・治療法
原因 | 加齢による腎機能の低下のほか、尿石症やウイルス感染、脱水などほかの病気が影響するとも考えられている |
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症状 | 食欲や元気がなくなる、毛艶が悪くなる、多飲多尿、嘔吐、便秘など |
治療法 | 根治できないため、点滴や内服薬、食事療法により、できるだけ進行をおさえるなど |
慢性腎臓病では、食欲不振や元気のなさ、多飲多尿、嘔吐、便秘などさまざまな症状が現れ、腎機能の残存度合いから4段階のステージに分類されます。
ステージ2・3は療法食や投薬、点滴治療により症状を改善することができますが、ステージ4に進むと末期となり集中治療なしでは生命維持ができません。
根治できない病気のため、点滴や内服薬、食事療法により、できるだけ進行をおさえることで対処しましょう。飼っているサイベリアンが慢性腎臓病と診断されたなら、定期健診を受けて進行を確認し、進行に応じた治療をおこなうことが重要です。
多発性嚢胞腎
多発性嚢胞腎は、「嚢胞」と呼ばれる液体がたまった袋状の構造が腎臓内に多数でき、機能低下する遺伝性の病気です。親猫の遺伝子に異常がある場合、50%の確率で子猫に遺伝するとされています。
多発性嚢胞腎の原因・症状・治療法
原因 | 遺伝 |
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症状 | 食欲不振、多飲多尿、嘔吐など |
治療法 | 根治できないため、点滴や内服薬、食事療法により、できるだけ進行をおさえるなど |
多発性嚢胞腎の症状は食欲不振や多飲多尿、嘔吐など、慢性腎臓病と似ており、根治できない点も共通しています。点滴や内服薬、食事療法により、できるだけ進行をおさえるなどの治療法があげられますが、嚢胞に溜まった液体を吸引して、一時的に症状を和らげる方法もあります。
悪性腫瘍
悪性腫瘍は、一般的にがんと呼ばれ、異常な細胞が増殖して広がり転移もする病気です。内臓や血液、皮膚など、さまざまな場所で発生する可能性があり、猫の場合はリンパ腫、白血病、扁平上皮がん、乳腺がんなどが多い傾向です。
さまざまな動物が罹患する可能性を持つ病気ですが、とくに、白いサイベリアンに多いといわれています。
悪性腫瘍の原因・症状・治療法
原因 | 遺伝、加齢、免疫力の低下など |
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症状 | 体にしこりやイボができる、食欲不振、体重の低下など |
治療法 | 外科手術、放射線治療、抗がん剤治療など |
遺伝や加齢、免疫力の低下などが原因とされ、体にしこりやイボができたり、食欲不振になったり、体重の低下などの症状がみられます。
病気が進行すると、機能障害から衰弱の危険性が高くなり、再発や転移もする病気です。進行速度はさまざまであり、一概に断言できません。動物病院では進行度を検査したうえで、必要な治療をおこないます。
治療には外科手術のほか、放射線や抗がん剤が使われることもあります。早期発見・早期治療で生存率が高まるため、進行度にあわせた治療が大切です。
毛球症
毛球症とは、飲み込んだ毛が猫の胃や腸の中でかたまりになって詰まり、嘔吐や食欲不振がおきる病気です。猫は毛づくろいの際に毛を飲み込みますが、毛は胃腸で消化されません。排泄されない毛がお腹に溜まると毛球症となります。
サイベリアンをはじめ、毛の長い猫は毛球症を起こしやすいため、注意が必要です。
毛球症の原因・症状・治療法
原因 | 長時間または頻繁な毛づくろい、抜け毛の増加など |
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症状 | 嘔吐を繰り返す、食欲不振、腹部を痛がるなど |
治療法 | 毛球を便に出やすくする内服薬の投与、緊急時は手術で毛球を摘出など |
毛球症の症状には、嘔吐や食欲不振、腹部を痛がる様子などがあげられます。重症化すると腸閉塞や腹膜炎を起こすこともあります。
少量の毛であれば、飲み込んでも便と共に排泄、または猫が吐き出します。しかし、毛球を上手く吐き出せないとき、猫は嘔吐を繰り返します。嘔吐を繰り返す中で、胃液や胃の内容物だけを吐くこともあるようです。
治療には、お腹にたまった毛球が便に出やすくする内服薬を与えるほか、緊急性があるときは手術で摘出することもあります。毛球症を防ぐには、ブラッシングで抜け毛を取り除くほか、毛の排泄を促す食事を与えることも効果的です。毛球対策を考えた猫用フードも市販されているため、必要に応じて取り入れましょう。
サイベリアンを飼う際の注意点は?

サイベリアンは従順で知能が高く、飼いやすい猫種です。一方、大柄で特殊な被毛を維持するためには定期的なお手入れが欠かせないなど、飼ううえで注意すべき点もあります。
サイベリアンを飼うときは、ペットショップやブリーダーから子猫を迎える、保護猫の譲渡などさまざまな方法があります。迎える前に飼育環境や必要なケアを理解し、適切な生活環境を整えることが大切です。家族に迎えてから後悔しないため、サイベリアンを飼うときの注意点を確認しておきましょう。
大型で身体能力が高いことを留意した生活環境を作る
猫を飼うときは、病気やケガのリスクを下げて安全に過ごせるよう、室内飼いが推奨されます。しかし、家の中にも危険は存在するため、室内飼育にすれば安全とは限りません。
たとえば、高い位置にある家具や家電は登りたがる可能性があるため、危ない場所は登れない状態にしましょう。高い場所への興味はキャットタワーを使わせて解消すると安全です。
キッチン周りは火器や刃物、洗剤など、猫にとって危険なものがあるため入れない状態にしましょう。一般的な大きさの猫には動かせない、大きく重い置物も、体が大きいサイベリアンは倒したり、落としたりする可能性があり危険です。危険な置物は処分するか、サイベリアンが入らない部屋に置くなどの対策をしましょう。
また、ケージやキャットタワー、トイレも体格にあったサイズが必要です。サイベリアンがストレスなく、安全に使えるものを選びましょう。サイベリアンを飼う際は、子猫のときは小さくても、成長すると想定よりも大きい猫になる可能性があることに留意してください。
長毛種のため丁寧にブラッシングする
サイベリアンをはじめ毛の長い猫種は毛玉ができやすく、日頃からブラッシングが欠かせません。長い毛が絡まってできる毛玉は、病気や皮膚炎の原因にもなるため、毎日ブラッシングしましょう。
換毛期には大量の抜け毛が発生するため、丁寧にブラッシングして抜けた毛を取り除くと、家中が毛だらけになるのを防げます。さらに、猫が毛づくろいをするときに飲み込んだ毛がお腹に溜まって発生する、毛球症の予防にも効果があります。
サイベリアンをブラッシングするときは、目の粗いくしやブラシを使いましょう。肌を傷つけないよう注意し、毛を左右に分け、毛の流れに沿って少しずつブラッシングします。一気に毛をとかそうとすると嫌がる猫もいるため、少しずつくしやブラシで毛をとかしましょう。
ブラッシングは毛玉を予防するほか、抜け毛や毛に付いた汚れを落とす効果もあります。また、血行促進や新陳代謝を高めるなど、猫の健康に良い作用もあるため、日々のケアとして重要です。
夏場の温度管理に気をつけて暑さ対策をする
サイベリアンは分厚い被毛で覆われ、寒さから身を守れる特徴を持っていますが、暑さには弱い猫です。気温が高くなる夏場はとくに、生活環境の温度に注意が必要です。
個体差はありますが、20~26℃を目安にし、サイベリアンが暑がるようであればエアコンで室温を下げましょう。
水場の事故を防ぐ
サイベリアンは水を怖がらない性質のため、洗濯機やお風呂場などの水場に入り込む恐れがあります。サイベリアンが水の事故に遭わないよう、留守の際は水場に続く扉やフタを閉め、サイベリアンが入らない状態を作りましょう。
また、観賞用の魚を飼っているとサイベリアンが興味を示し、いたずらする可能性があります。魚が攻撃されないよう、水槽はサイベリアンが入らない部屋に設置する方が安全です。サイベリアンが水槽を倒したり、水槽に飛び込んだりする事故も防げます。
猫の病気やケガ、気になる症状があるときもペット保険で安心を

猫を飼うときは、猫種ごとの特徴や性格、罹患しやすい病気、注意点などを知る必要があります。家族として迎えた猫に病気やケガ、気になる症状がみられるときは、すぐに動物病院を受診しましょう。
なお、動物病院で支払う費用は意外と高額な場合もあるため、ペット保険に加入すると費用に備えられて安心です。ペット保険の加入や乗り換えを考えるときは比較サイトを使い、ご自身が必要とする補償が揃ったプランを探しましょう。
まとめ

サイベリアンはロシア(シベリア)原産の猫で、体が大きく、長い被毛を持っています。従順な性格で知能が高い面では、飼いやすい猫です。
しかし、体が大きいことや毛量の多さからブラッシングが欠かせないことなど、飼うには大変な点もあります。家族に迎えてから後悔しないよう、サイベリアンを飼ううえでの注意点を確認しましょう。
猫を飼うときは、猫種ごとの特徴や性格、罹患しやすい病気などの理解を深め、安全に過ごせる生活環境を整えることが大切です。飼っていて気になる症状があるときは動物病院を受診しましょう。なお、医療費に備えてペット保険に入っておくと安心です。

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監修者情報
井上ひとみ

獣医師。住之江公園南トート動物病院副院長。幼少期から動物が好きだったため小学校では飼育委員をし、自宅では犬や猫、ハムスター、フェレット、うさぎ、ラットなどたくさんの動物たちと暮らす。大学在学時には一時的にタヌキを保護していた経験もある。大阪府立大学農学部獣医学科(現:大阪公立大学獣医学部・獣医学研究科)を卒業後は大阪府内の動物病院での勤務を経て友人と動物病院を開業。現在は保護犬5匹、保護猫2匹と一緒に暮らす。
- ※このページの内容は、一般的な情報を掲載したものであり、個別の保険商品の補償/保障内容とは関係がありません。ご契約中の保険商品の補償/保障内容につきましては、ご契約中の保険会社にお問い合わせください。
- ※税制上・社会保険制度の取扱いは、このページの掲載開始日時点の税制・社会保険制度にもとづくもので、全ての情報を網羅するものではありません。将来的に税制の変更により計算方法・税率などが、また、社会保険制度が変わる場合もありますのでご注意ください。なお、個別の税務取扱いについては所轄の税務署または税理士などに、社会保険制度の個別の取扱いについては年金事務所または社会保険労務士などにご確認のうえ、ご自身の責任においてご判断ください。
(掲載開始日:2025年6月11日)
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