種類・構造しゅるい・こうぞう

火災保険

火災保険では、建物の種類・構造によって保険料が変わります。 一戸建てでは、T構造もしくはH構造になり、マンションなどの共同住宅は主にM構造となるのが一般的ですが、建物の耐火建築基準等により、適用される構造階級は保険会社によって異なる場合があります。 M構造は、コンクリート造建物や耐火建築物の共同住宅が該当します。T構造は、M構造に該当しない共同住宅や、コンクリート造建物、鉄骨造建物、「耐火建築物・準耐火建築物・省令準耐火建物」などの一戸建が該当します。H構造は、M構造・T構造いずれにも該当しない建物となります。

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