モルモットの平均寿命は何年?種類ごとの違いや注意したい病気を紹介
ふわふわの見た目、愛らしいしぐさが特徴のモルモットは、小さくてペットとして飼育しやすいなどの理由から人気を集めています。
そんなモルモットの寿命は、同じネズミの仲間のなかではやや長めといわれています。モルモットに適した環境を整えて大切にお世話することで、長く健康に暮らせるでしょう。
この記事では、モルモットの平均寿命、種類による違い、長生きに役立つポイント、注意しておきたい病気などを紹介します。
モルモットの平均寿命は何年?
モルモットの平均寿命は個体差があり飼育環境にも左右されますが、6~7年くらいと考えて良いでしょう。
モルモットはテンジクネズミ科に属するネズミの仲間ですが、ハムスターやハリネズミなどほかのネズミ類に比べると比較的寿命は長めです。たとえば、ジャンガリアンハムスターの寿命は約1年半~2年、ハリネズミの寿命は5~10年といわれていますが、実際には4歳前後で寿命を迎える子が多いです。
一般的に、生きるために必要な活動量は体の大きさで変わるため、哺乳類は体が小さいほど寿命が短くなる傾向があります。また、哺乳類は心拍数が速い動物ほど寿命が短いといわれているため、あまり大きさの変わらないほかのネズミよりモルモットの寿命がやや長いのは、心拍数が関係していると推測されます。
モルモット以外の小動物の平均寿命
モルモットは同じネズミの仲間のなかでも寿命が長めと紹介しましたが、ペットとして飼われることの多いほかの小動物の平均寿命もみてみましょう。
小動物の種類 | 平均寿命 |
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ハリネズミ | 5~10年 |
ハムスター | 2~3年 |
リス | 5~10年 |
フェレット | 6~10年 |
うさぎ | 5~15年 |
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・ハリネズミ
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ハリネズミの寿命は5~10年ほどですが、3歳を越えると腫瘍の発生リスクが高くなり、4歳前後で寿命を迎える場合もあります。食餌を食べなくなる、ハリが多く抜ける、血便・血尿があるなどの変化が見られたら、すぐに受診しましょう。
ハリネズミについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
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・ハムスター
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ハムスターはモルモットよりさらに体が小さく、飼育環境が寿命に影響しやすいと考えられています。飼育下では1年を通して20~25℃の適温を保つなどのケアが大切です。なお、ハムスターは約5℃の低温環境になると冬眠するため十分に気を付けましょう。
ハムスターについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
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・リス
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活発に動き回るリスは、適切な運動スペースや遊具などを欠くとストレスから病気に罹患することがあります。リスの種類にもよりますが、木登りするリスには立体的に遊べる工夫もしましょう。
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・フェレット
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イタチの仲間であるフェレットは、犬と同じくフィラリアやジステンパーに感染するため、予防接種が重要です。とくにジステンパーは罹患すると致死率100%とされているため、予防を徹底しましょう。
フェレットについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
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・うさぎ
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うさぎはそもそも野生の環境下では捕食される側にいます。そのため、音や外部変化に敏感な性質があります。うさぎをペットとして飼う際にはストレスのかからない飼育環境を整えましょう。また、生殖器トラブルが起こりやすいので、メスは子宮疾患に罹患しないように避妊手術をおこなってください。
うさぎについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
モルモットの寿命は種類によって異なる?
日本でポピュラーなモルモットの種類は、短い毛が特徴のイングリッシュです。しかし、モルモットは世界中で品種改良もされており、毛の長さや色、柄などのバリエーションが豊富で、たくさんの種類がいます。
モルモットの種類と特長
種類 | 特徴 |
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イングリッシュ | 品種改良で誕生したイギリスのモルモット 3~4cmの直毛でさまざまな毛色の個体がいる |
クレステッド | イングリッシュと同じ短毛のモルモット 頭頂部に王冠(クレスト)のようなつむじ(ロゼット)がある |
ベルビアン | フランスでペット用に改良されたモルモット 頭から背中にボリュームのある長毛が特徴 |
アビシニアン | イングリッシュより毛がやや長いモルモット 全身に10個以上のつむじ(ロゼット)がある |
テッセル | しなやかで長く縮れた毛が特徴のモルモット |
スキニーギニアピッグ | 無毛のモルモットで、鼻や四肢にわずかに毛が生えている個体もいる |
モルモットと一口にいっても、種類ごとに見た目はさまざまです。モルモットの寿命は個体差や飼育環境の違いによる影響が大きいとされていますが、種類によっても寿命は異なると考えられています。
モルモットを長生きさせる方法
モルモットをペットとして家庭に迎えたら、1日でも長く、かわいい姿をみていたいものです。誤った飼育で病気やケガを招いてしまっては、後悔してもしきれません。
そこで、大切なモルモットをできるだけ長生きさせるためのポイントをご紹介します。
飼育環境を整える
モルモットは気温や湿度の変化に敏感、とくに寒さに弱い動物です。1年を通して、気温18~24℃・湿度40~60%を目安に、適切な温度や湿度を保ちましょう。
ただし、種類の違いや個体差によって、適切な温度や湿度は変わります。室温や湿度が高いと息が荒くなり、体を伸ばして横たわるなどの様子がみられます。このような場合は熱中症の可能性があるため、少しでも異変を感じたら病院に連れていきましょう。
モルモットは排泄物が多いため、こまめな清掃が欠かせません。ケージ内を清潔に保って、皮膚病などのトラブルに注意しましょう。
また、モルモットは聴覚が発達しているため、静かなところにケージを置き、ケージ内には安心してくつろげる隠れ家などを設置してあげましょう。臆病で繊細な性格であるため、ストレスを与えないよう細心の注意を払います。モルモットは鳴き方で感情を表現するため、鳴き声の違いを理解すると便利です。
鳴き声から読み取れる感情は以下になります。
モルモットの鳴き声の種類
鳴き声 | 感情 |
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キュイキュイキュイキュイ、キュイー!キュイー! | 興奮しているときに発する高い声。嬉しいとき、ほしいものをおねだりするとき、逆に怖いときや嫌なことをされたときなど、強い感情を表す。 どの気持ちなのかはそのときの状況や表情、行動から判断する。 |
クイックイッ | 寂しくてかまってほしいときの声。対応としては、撫でたり遊んだりするのがいい。 |
プイプイプイ、ホニョホニョ | 小さい声のときは楽しくて機嫌がいいとき。 大きい声で鳴いているときはケージから出してほしい、遊んでほしいとき。おやつがほしいときにもこの声で鳴くことがある。 |
ゴロゴロゴロ・・・、グルルルルー | 猫が喉を鳴らしているときのような音。オスからメスへの求愛の鳴き声だが、嬉しいときや美味しいとき、気持ちがいいときにもこの声を出す。 |
キー!キー!キュー!キュー! | すごく嫌なことがあるときに出す甲高い鳴き声。怖かったり怒ったりしてとても強いストレスを感じているときなので、できるだけ早くストレス源を取り除いてあげるといい。 |
ドゥルルルル・・・、グルルルル・・・ | なにかに警戒しているときに喉を鳴らす音。 |
カチカチカチ | 歯を噛み合わせたときに出る音で、不安を感じたときに鳴らす。 |
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モルモットの寿命は飼育環境の違いによる影響が大きい
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モルモットの寿命は、飼育環境が大きく影響すると考えられています。温度・湿度、適度に運動できる工夫、静かで落ち着いた環境、こまめな掃除などに気をつけると長生きできる可能性が高まります。また、モルモットは繊細な性格であることから、突然環境を変えると調子を崩すことがあるため注意が必要です。
ビタミンCを与える
モルモットの食餌は、牧草とビタミンCを強化したモルモット用ペレット(ペットフード)を主食にし、少量の野菜・果物を与えましょう。もちろん新鮮な水も欠かせません。野菜は新鮮なものを、すぐに食べ切れるだけ与えてください。与え過ぎると軟便・下痢を引き起こすことがあります。
また、カルシウムの多い野菜類は尿路結石ができる危険性があるため、たくさんは与えないようにしましょう。果物は嗜好性が高いためよく食べてくれますが、肥満や糖尿病の原因になるため与え過ぎないように注意が必要です。
病院に定期的に通う
モルモットは鳴き声で感情を表現することがありますが、小さな体に起こる異変に気づくことがむずかしい場合もあります。
そこで、鳴き声を聞き分けたり、ブラッシングや爪切りをしたりなどの日々のスキンシップを通じて、モルモットの様子を把握してください。
具体的には、ケガやしこりの有無、体重の変化のほか、皮膚・歯・目・耳・おしりを確認しましょう。一見すると小さな異変も、モルモットにとっては命に関わる症状である可能性もあります。とくに気になる症状がない場合でも、季節ごとを目安にかかりつけ病院に定期検査を受けに行くのが安心です。
モルモットの寿命を延ばすためには病気の早期発見が大切
モルモットの長生きの秘訣は健康です。できるだけ長く生きてもらうためにちょっとした変化を見逃さず、病気やケガの早期発見・早期治療を徹底しましょう。
そこで、飼い主さんが把握しておきたいモルモットが罹患しやすい病気を5つ紹介します。
【モルモットが罹患しやすい病気】
- 不正咬合
- 胃腸のうっ滞
- ビタミンC欠乏症
- 皮膚病
- 尿石症
それぞれの病気について詳しくみていきましょう。
不正咬合(ふせいこうごう)
モルモットの歯はうさぎと同じように一生伸び続ける常生歯です。牧草など繊維質の豊富な食餌を上下の歯でかみ合わせるうちに、適切な歯の長さが保たれるしくみになっています。
そのため、ソフトタイプのペレットや葉物の野菜などやわらかくて食べやすい食餌を与え過ぎて、牧草の給餌が不足すると、歯の摩耗が不十分になり、歯科疾患につながります。
よだれが出るようになるほか、かみ合わせの悪さから伸びた歯で口腔内(頬や舌など)を傷つけてしまい、痛みから食欲も減ります。別の病気にもつながるため、歯を削るなど早めの治療が大切です。
不正咬合の原因・症状予防法
おもな原因 | やわらかくて食べやすい食餌の与え過ぎ |
おもな症状 | よだれが出る、かみ合わせの悪さで伸びた歯で口腔内を傷つける、食欲が減る |
予防法 | 上下の歯ですり潰して食べる牧草を若い頃から与える |
胃腸のうっ滞
うっ滞とは、ストレスや食物繊維不足などが原因で胃腸の動きが悪くなることです。胃の構造上嘔吐をすることができないモルモットは、胃腸のうっ滞を起こしやすいとされます。
原因は腸内環境の乱れですが、そこに至るキッカケはさまざまで、繊維質の少ない食餌、ストレス、過度の毛づくろい、食欲不振などにより二次的に腸管内ガスが溜まるなどが考えられます。
見た目ではわかりにくい病気ですが、急に食欲がなくなる、動きが鈍くなる、元気がない、排泄物の量が減る、便秘になるといった症状があれば、すぐに動物病院を受診しましょう。
胃腸のうっ滞の原因・症状予防法
おもな原因 | 腸内環境の乱れ、腸管内ガスが溜まる |
おもな症状 | 食欲がなくなる、動きが鈍くなる、元気がない、排泄物の量が減る、便秘になる |
予防法 | ブラッシングをする、異物をかじらせない、チモシーや生牧草、野菜などを毎日与える (妊娠中や病中でない限りアルファルファなどは控える) |
ビタミンC欠乏症
先述のとおり、モルモットは体内でビタミンCを生成できません。そのため、ビタミンCを摂取しない生活が10~15日間ほど続くと、ビタミンC欠乏症を罹患する可能性があります。
1日に必要なビタミンCの目安は、モルモットの体重1kgあたり約5~20mgです。成長期や妊娠期は30mg以上とやや多めに与える必要があります。モルモットの主食になるペレットの多くにビタミンCが含まれますが、保管状態によっては劣化しやすく、ビタミンCが不足してしまう場合があるため、野菜や果物、ビタミンCのサプリメントで補いましょう。ただし、果物は与え過ぎないようにしてください。
ビタミンC欠乏症に罹患すると、毛並みの悪化、食欲不振、体重減少、下痢、歯ぎしり、歩行障害、不正咬合など、全身にさまざまな症状が出ます。モルモットの歩き方が変わったなど、少しでも違和感がある場合はすぐに通院しましょう。
ビタミンC欠乏症の原因・症状予防法
おもな原因 | ビタミンC不足 |
おもな症状 | 毛並みの悪化、食欲不振、体重減少、下痢、歯ぎしり、歩行障害、不正咬合 |
予防法 | バランスの良い食事 |
皮膚病
モルモットはほかの小動物よりも皮膚疾患に罹患しやすい傾向があります。排泄量が多いためケージ内を汚しやすいこと、高温多湿な日本の環境が感染を招きやすいことなどがおもな原因です。
罹患しやすい皮膚病には、シラミやダニなど寄生虫の感染、細菌・真菌(カビ)の感染があり、皮膚の炎症や脱毛が起きたり、痒みが生じたりします。かゆがっている、フケが出ている、毛が抜けてきたなどの症状があれば皮膚病を疑いましょう。
モルモットの皮膚病は、こまめに清掃する、通気性を良くするなど、ケージ内を清潔に保つことが予防となります。とくに寄生虫が原因だと、治療を終えてもケージ内に寄生虫や卵がのこっていればすぐに再発する可能性があるため、治療後のケアにも注意が必要です。
皮膚病の原因・症状予防法
おもな原因 | ケージ内の汚れ、高温多湿な環境 |
おもな症状 | 皮膚の炎症、脱毛、痒み |
予防法 | こまめに清掃する、通気性を良くする |
尿石症
尿石症とは、尿道や尿管、腎臓などに結石ができる病気です。結石の大きさやできた場所によっては、尿道などを傷つける、詰まる、血尿や排尿痛があるなどのトラブルを起こします。
モルモットの場合、アルファルファなどカルシウムの多い牧草の摂り過ぎや水分不足、遺伝が原因で、尿石症に罹患します。牧草はモルモットの大切な主食であり、水分の摂取量は年齢と共に自然と減るため、完全な予防がむずかしい病気とされています。
結石が小さい場合は自然に排出されることもあります。排出されない場合、カルシウムを主成分とする結石は溶けることがないため、結石を取り除く手術が必要になることもあります。
尿石症の原因・症状予防法
おもな原因 | カルシウムの多い牧草の摂り過ぎ、水分不足、遺伝 |
おもな症状 | 排尿痛、血尿 |
予防法 | チモシーなどのイネ科植物の牧草やペレットを与える、水を与える |
モルモットの万が一に備えてペット保険の加入を検討しよう
モルモットは小さな体やおとなしい性格から、飼い主さんが気づいたときには病気やケガがすでに進行している場合があります。6~7年と小動物のなかでは比較的寿命の長いモルモットですが、より長生きしてもらうために定期的な通院はもちろん、いつでもすみやかにモルモットを診てくれる動物病院にかかれるようにしておくことが大切です。
「いざというときに治療費が高額になってもしっかり病院に通わせたい」そのような方には、ペット保険への加入がおすすめです。ペット保険にはモルモットを含む「小動物」や「エキゾチックアニマル」などを対象とした保険もあるため、加入を検討してみましょう。
ただし、モルモットは犬や猫に比べるとメジャーなペットではないため、モルモットを対象とするペット保険は一般的に多いとはいえません。まずは比較サイトで商品やプランの比較をするとよいでしょう。
まとめ
モルモットの寿命は6~7年で、同じネズミの仲間に比べるとやや長生きの小動物です。モルモットにはさまざまな種類がいますが、寿命は種類によって違いがあり、また飼育環境や個体差も影響が大きいと考えられています。
モルモットに少しでも長生きしてもらうには、適切な食餌を用意してケージを清潔に保つなど、日頃のお世話が大切です。また、ビタミンC欠乏症や皮膚病、胃腸のうっ滞などの病気から守るため、小さな体に起こる異変に飼い主さんがいち早く気づいてあげる必要もあります。日頃からモルモットの様子をみながら、かかりつけ医に定期的に通院するなど、健康チェックを習慣化しましょう。
大切なモルモットのために、通院や入院、手術に対応できるペット保険への加入もおすすめです。いざというときに治療費の支払いに慌てる必要もなくなります。
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監修者情報
井上ひとみ
獣医師。住之江公園南トート動物病院副院長。幼少期から動物が好きだったため小学校では飼育委員をし、自宅では犬や猫、ハムスター、フェレット、うさぎ、ラットなどたくさんの動物たちと暮らす。大学在学時には一時的にタヌキを保護していた経験もある。大阪府立大学農学部獣医学科(現:大阪公立大学獣医学部・獣医学研究科)を卒業後は大阪府内の動物病院に勤務した後に友人と動物病院を開業。現在は保護犬5匹、保護猫2匹と一緒に暮らす。
- ※このページの内容は、一般的な情報を掲載したものであり、個別の保険商品の補償/保障内容とは関係がありません。ご契約中の保険商品の補償/保障内容につきましては、ご契約中の保険会社にお問い合わせください。
- ※税制上・社会保険制度の取扱いは、このページの掲載開始日時点の税制・社会保険制度にもとづくもので、全ての情報を網羅するものではありません。将来的に税制の変更により計算方法・税率などが、また、社会保険制度が変わる場合もありますのでご注意ください。なお、個別の税務取扱いについては所轄の税務署または税理士などに、社会保険制度の個別の取扱いについては年金事務所または社会保険労務士などにご確認のうえ、ご自身の責任においてご判断ください。
(掲載開始日:2024年7月30日)
2024256-2405