インタビュー
"うちの子"を生涯守る シニアまで長期で安心のペット保険とは?
公開日:2024年10月8日
2024年に創業20周年を迎えたアイペット損害保険株式会社。ペット保険がまだ日本では一般的ではなかったころからペット保険事業をスタートした同社は、現在は第一生命グループの一員として、事業の一役を担っています。 今回のインタビューでは、昨今、ペットの高齢化が進みペット保険がますます増えるなかでもアイペット損害保険株式会社のペット保険の「うちの子」が、なぜ多くの飼い主さまたちから選ばれ続けているのか、どんな点がほかのペット保険にはない強みなのか、営業推進本部マーケティング推進部の村岡さんに伺いました。
プロフィール
営業推進本部マーケティング推進部。
2021年新卒入社、2021年8月よりマーケティング推進部の前身であるダイレクト戦略部に配属、広告業務を担当、2022年8月より保険代理店営業を兼任、現在に至る。保険代理店営業として、代理店さまと協力してペット保険の販売促進をおこなう。
おもに代理店でのプロモーション施策の企画/立案・実行、募集品質向上のためのコンプライアンス指導、挙績管理など。
実家で飼っていた犬はジャックラッセルテリア。
趣味は旅行。
- 所属部署名は取材当時のものです。
はじめに
―――はじめまして。本日はよろしくお願いします。村岡さんは新卒でアイペット損害保険株式会社(以下、アイペット損保といいます)に入社されたとうかがっています。なぜ、就職先にペット保険会社を選ばれたのですか?
動物好きが転じてペット保険業界へ
以前から実家でジャックラッセルテリアという犬種の犬を飼っており、家族みんなでかわいがっていました。現在はひとり暮らしのためペットは飼っていませんが、幼いころから大の動物好きです。就職活動中も「動物に関わる仕事がしたい」という思いを持っていたため、ペット保険業界に関心を持ちました。
ペット保険を広めることは「動物を守ること」
ペット保険会社に入社したいと思ったのは、ペット保険の存在が「動物を守ること」につながると感じたからです。とくに私が入社したのはコロナ禍で、ペットを飼う方が非常に増えていた時期でした。だからこそ、ペットが適切なケアを受けて健康に暮らせるよう、ペット保険を広めることが非常に重要だと感じました。
ペット保険に加入していれば、飼い主さまが必要なときにためらわずに動物病院で診療を受けさせたり、最適な診療を選択したりすることができます。「ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくる」というアイペット損保の経営理念にも非常に共感しました。
アイペット損保とは?
―――アイペット損保さんのウェブサイトやパンフレットなどを見ると、ホッとするような温かみと柔らかな雰囲気を感じますね。社内の空気もそのような感じなのでしょうか。
ペットと暮らす社員も多い
ありがとうございます。ウェブサイトを見てそんな風に感じてくださったのでしたら、とても嬉しいです。実は私が「ここで働いてみたい!」と感じたのも、まさにそういうところなんです。実際に入社して、アットホームでとても温かい雰囲気だな、と感じました。ペットと暮らす社員もとても多いんですよ。
アイペット損保の皆さんの、
愛する"うちの子"ご紹介!
現在の担当業務
入社以来、マーケティング推進部でお客さまにウェブサイトからペット保険の契約をいただくための施策をおこなっています。具体的には、GoogleやYahoo!などの検索広告でどのような広告を出すか、どのようなバナーやウェブページを作成するとお客さまに見ていただきやすいかを、代理店の方と相談しながら考えています。また、比較サイトなどでペット保険の訴求もおこなっています。
私が入社する以前は、国内のペット保険の加入率は約9%※1でしたが、最近では加入率が上がり、約20%※1といわれています。アイペット損保への申込み数も増えており、今後どれだけペット保険の加入率を上げていけるのか、とても楽しみですね。
- 出典:アイペット損保2019年ディスクロージャー誌、2024年ディスクロージャー誌
商品の特長
―――アイペット損保を代表するペット保険には「うちの子」と「うちの子ライト」があります。どちらも、ペット保険市場がまだ大きくない時期から、飼い主さまたちに選ばれてきた商品ですよね。
「うちの子」と「うちの子ライト」の違いとは?
ありがとうございます。「うちの子」は2008年、「うちの子ライト」は2010年に販売をスタートしました。2商品の特長を簡単に説明しますと、「うちの子」は犬と猫の「通院・入院・手術」を幅広く補償し、「うちの子ライト」は「手術費用」に特化した商品です※2。
- ペットショップ販売用の商品としては犬猫が補償の対象となる「うちの子プラス」、エキゾチックアニマル(うさぎ、鳥、ハムスターなど)が補償の対象となる「うちの子キュート」があります。
補償内容で選べるアイペット損保の
2つの商品の特長
「うちの子」はいわゆるフルカバー型と呼ばれる商品なので、通院から入院・手術まで幅広く補償されるのが特長。1日(回)あたりの支払限度額も手厚いので、高額な診療費になったとしても焦らずに済みます。一方、「うちの子ライト」は手術費用や手術を含む連続した入院を補償する手術費用特化型。「うちの子」より保険料をおさえつつ、万が一の大きな病気や手術に備えられる点が特長です。
補償割合70%が人気のフルカバー型商品「うちの子」
お客さまが加入される数としては「うちの子」の方が圧倒的に多く、「うちの子」と「うちの子ライト」を合わせた全体の7割程度を占めます。「うちの子」は補償割合を「70%」と「50%」のいずれかのプランから選べますが、70%を選ぶ方がほとんど。継続時に補償割合を70%から50%に下げることもできますが、50%から70%に上げるためにはあらためて審査が必要になることもあり、最初から補償割合70%で契約される方が多いですね。
手頃な保険料で手術費用に特化した商品「うちの子ライト」
「うちの子ライト」は、お手頃な保険料で高額になりがちな手術費用に備えたいという方が多いです。たとえば、2歳から6歳ぐらいの青年期のペットで、そこまで病気を意識することはないけれど、もしもに備えておきたいな、という年齢層のペットと暮らしている方にお選びいただいています。
両方に加入して補償をより手厚くすることも可能
「うちの子ライト」は手術費用に特化した商品で、高額になりがちな手術費用を最大90%補償します。そのため、より手厚い補償で備えたいというお客さまですと、「うちの子」と「うちの子ライト」の両方に加入されるケースもあります。保険金は両方の商品を合算して、かかった診療費の100%を超えない額まで支払われます※3ので、診療費が高額になりがちな手術をともなう入院に手厚く備えられるメリットがあります。
- 「補償の重複」については以下をご覧ください。
サービスへのこだわり
―――「うちの子」は年間補償限度額が業界最高クラス※4であるという点は大きな特長ですね。加入している方にとっては万が一の補償が大きいのはうれしいですね。
年間補償限度額が高い
アイペット損保のペット保険は、補償が手厚いのが特長です。たとえば、「うちの子」の補償割合が70%プランなら、年間補償限度額が業界最高クラス※4最大122.4万円と高額です。年間補償限度額とは通院・入院・手術といった診療について年間で当社からお支払いできる保険金の上限のことをいいます。通院・入院・手術を幅広く補償し、1日(回)あたりの支払限度額も手厚いので、診療費が高額になったとしても安心していただけると思います。
さらに、「うちの子」は窓口精算をすることができる利便性の高さもありますので、窓口精算ができるところや補償範囲の広さも検討材料にしていただけたらと思います。
- 補償割合が70%の商品がある保険会社14社のうち、通院・入院・手術をフルカバーするプランを比較し、アイペット損保の「うちの子70%プラン」における通院・入院・手術の支払限度額の合計が最上位であることから、「業界最高クラスの補償」と表記しています(2023年10月時点)
―――いま、お話にでてきた「窓口精算」について教えていただきたいのですが、あまりご存じない方にもわかるよう、具体的なメリットを教えてください。
「窓口精算」なら面倒な保険金請求手続きが不要
窓口精算とは、アイペット対応動物病院の窓口でペットの保険証(またはマイページ画面)を提示すれば、人間の健康保険証と同じように、診療費のうち保険による補償分を除いた自己負担額のみを支払えばよい精算方法のことです。※5そのため、あとから飼い主さまが保険金を請求する手間がかかりません。補償範囲が広いフルカバー型の商品である「うちの子」の場合、全国のアイペット対応動物病院で「窓口精算」ができます(アイペット対応動物病院提携数は2024年8月31日時点で5,977件)。
ご加入されている飼い主さまのご意見をお聞きする機会も多いのですが、窓口精算ができる点をアイペット損保の大きなメリットと感じてくださっている方が多いですね。やはり、書類を準備して封筒にいろいろ入れて保険金請求手続きをする...ということに対して負荷を感じる方が多く「手間がかからず助かった」というご意見はよくお寄せいただきますね。
- 後日、診療内容に関してアイペット損保から照会をさせていただく場合や、動物病院でのお支払額との差額精算(追加でのお支払い・お受け取り)が生じる場合があります。
あとは、診療費が高額になってしまった場合でも「一度に全額を支払う必要がないので助かった」という声も多いです。受診したら思いがけず診療費が高額になってしまったけれど、「その場で全額支払う」のか「診療費の3割を支払う」のかでは大きな違いがありますよね。
保険証があるから気軽に診療できる
アイペット対応の動物病院の窓口でペットの保険証またはマイページ画面を提示することで、窓口精算が利用可能です。この保険証も飼い主さまから好評です。
「うちの子」に加入すると
保険証が届く
マイページ画面の提示でも
窓口精算できる!
また、上記のような保険証のほかにも、アイペット対応動物病院においてスマートフォンでご契約者さま専用の「マイページ画面」を提示することでも窓口精算が可能です。人間の健康保険証のようにカード形式でいつも携帯でき、かわいいペットの顔写真も入っているので、飼い主さまから「保険証を持っていることがうれしい」と、お声をいただくこともあります。
ご加入者さまの声
わが子のベストショットが
保険証に!
アイペット損保に加入してまだ1年未満ですが、赤ちゃんのときのわが子のベストショットを保険証の写真に設定しました。保険証はお財布に入れて持ち歩いているので、わが子にちょっと気になる症状があればすぐ動物病院にいきます。毎年、保険の切り替えで写真も変更できるとのことで、次はどんな写真を選ぼうか今から楽しみです。(Mさん)
補償対象となる病気の範囲
―――アイペット損保さんの商品は補償対象となる病気の範囲の広さも特長ですね。たとえば一般的なペット保険では補償範囲に含まれないことがある「歯科診療」や「膝蓋骨脱臼(パテラ)」などの病気も補償対象に含まれています。
ペットが発症しやすい病気も補償対象に
そうですね。アイペット損保では、保険金請求件数が多い歯科治療(歯周病)※6、小型犬で発症しやすい先天性の膝蓋骨脱臼(パテラ)※7も補償対象となります。
アイペット損保では保険金請求が多い傷病のランキングを作っているのですが、歯科治療(歯周病)や膝蓋骨脱臼(パテラ)は犬の保険金請求件数ランキングTOP10に入る傷病なので、「補償範囲内で助かった」というお声をご加入されている方からよくいただきます。
保険金請求が多い傷病のランキング
犬 | 猫 | |
---|---|---|
順位 | 傷病名 | 傷病名 |
1 | 皮膚炎 | 下痢 |
2 | 異物誤飲 | 腎臓病 |
3 | 下痢 | 腫瘍 |
4 | 外耳炎 | 膀胱炎 |
5 | 腫瘍 | 異物誤飲 |
6 | 心臓病 | 心臓病 |
7 | かゆみ | 皮膚炎 |
8 | 胃腸炎 | 嘔吐 |
9 | 歯周病 | 尿石症 |
10 | 膝蓋骨脱臼 | 結膜炎 |
2023年1月~12月のアイペット損保の保険金請求データを基にしたサンプル調査により算出
- 予防の場合を除く。
- 補償開始前にすでに獣医師の診断により発見されていた場合を除く。
「具合が悪そう」な受診でも補償の対象に
病気かどうかはわからないけれど、「具合が悪そうだから、動物病院で診てもらおう」ということもペットを飼っているとよくあると思います。その結果、病気とは診断されないこともありますよね。その際の診療費もアイペット損保の「うちの子」では、補償の対象としています。病気とは限らないけれど心配だから診療する、ということは大病を予防する大切なアクションで、ペットの健康を守るために必要なことだと考えています。
高齢でも安心の終身継続
―――ペット保険の多くは1年ごとに契約更新される場合が多いですが、ペットが高齢になったり、病気になったりしたときに「更新できない」というケースもペット保険によってはありますね。アイペット損保さんではどうなのでしょうか?
終身で継続可能だから高齢でも契約が途切れない
アイペット損保も1年ごとの契約更新ですが、自動継続なのでうっかり契約が切れることはありません。またアイペット損保では、契約を継続できる年齢に上限がありませんので終身継続が可能です。生涯安心して加入していただけます。
病気になっても継続時の免責事項の追加、保険料の割増なし
前年度になにか病気にかかってしまっても、継続時に免責事項の追加をすることはありません。たとえば、前年に罹患した病気を翌年以降の補償対象から外すなどの条件追加や、既往歴を理由に保険契約の継続を不可と判断することがありません。また、保険の利用状況による保険料の割増もありません。長い間安心して加入していただける保険としてご利用いただけます。
アイペット損保の
ペット保険の「安心」ポイント
ペットが発症しやすい病気も補償対象になる
「具合が悪そう」な受診でも補償の対象になる
終身で継続できるから高齢で契約が途切れない
病気になっても継続時の免責事項の追加や保険料の割増がない
犬は12歳、猫は9歳から保険料が定額
一般的なペット保険の保険料は、ペットの年齢とともに上がります。一方でアイペット損保のペット保険は、犬は12歳、猫は9歳から保険料が上がりません。12歳11か月まで新規で加入できるということもあり、高齢ペットの飼い主さまにも安心していただける保険です。
保険料の推移比較
限度日数(回数)は継続時にリセットされる
前年度の保険利用回数によって保険料を割増されることはなく、継続時に前年の病気やケガが理由で条件を追加されることもありません。1年間で使用した保険金の支払限度日数(回数)は、次回の継続時にリセットされるので、安心して動物病院で受診していただけます。
割引き・オプション
―――ほかにも、アイペット損保さんのペット保険の特長として「多頭飼い割引」があることや、「免責期間」がないのでお申込みをしてから補償開始までが早い点もうれしいメリットですね。
多頭割引があるので、ペットを複数頭飼育している飼い主さまにおすすめ
ありがとうございます。アイペット損保のペット保険には多頭割引があり、同一のご契約者さまが複数ご契約いただくとご契約数に応じて保険料を割引きしますので(2~3契約いただくと保険料が2%OFFになり、4契約以上で3%OFFとなります)多頭飼育の方におすすめです。ワンちゃんとネコちゃんの組合せも可能です。
たくさん加入していただいている飼い主さまだと3~4契約などで申し込まれているケースもあります。
免責期間がない
ペット保険会社によっては、保険開始日から補償開始日まで30日程度の免責期間(待機期間)が設けられている場合があります※8。アイペット損保ではこれを設けていません。お申込み後、最短1か月で補償が開始されます。
- この待機期間中にかかった病気による診療費は、全額自己負担となり、保険が適用されない。
賠償責任補償が月130円で付帯可能
オプションとして、どの商品にも「ペット賠償責任特約」をご用意しています。ペット賠償責任特約とは、ペットが他人にケガをさせたり、他人のものを壊したりして損害を与えた場合に、保険金が支払われる特約です。月130円で付帯することが可能で、1事故につき500万円を限度に補償します。ワンちゃんとネコちゃんの両方が補償の対象ですが、圧倒的にワンちゃんの飼い主さまの方が付帯されることが多いです。やはりワンちゃんの場合には、ほかの人を噛んでしまったり、お店のものを壊してしまったり、賠償責任のリスクが常にありますので、そのような場面でお役立ていただいているのではないかと思います。
LINEによる情報発信
―――アイペット損保さんでは、LINEでのサービス提供も積極的におこなっていらっしゃいますが、どんな情報を受け取ることができるのですか?
LINEで受け取ることができるから大切な情報を見逃さない
アイペット損保では、LINE公式アカウントを開設しており、ご契約に関する情報発信やご契約者さまの利便性向上のためのさまざまなコンテンツを配信しています。
たとえば、次年度にご契約を継続される方を対象とした郵送物のお届けのお知らせ※9、保険証のお写真の変更可能期間のお知らせ、診療費事例や保険金請求ランキングなど、ペットの健康に関するさまざまな情報を発信しています。
- アイペット損保のペット保険は自動継続される。
"うちの子"のマグカップがもらえる紹介キャンペーン
ご加入者さまに大変喜ばれているキャンペーン商品のひとつがオリジナルマグカップです。友達紹介フォームからお友達をご紹介いただき、そのお友達が当社のペット保険にお申込みいただきご成約となった場合、ご紹介者とご紹介された方の両方にマグカップをプレゼントしています。このマグカップには"うちの子"の写真がプリントされており、大変好評です。なお、ご契約者さまご自身の追加(多頭)契約でもプレゼントの対象となります。
"うちの子"オリジナルマグカップ
契約者限定の優待サービス
―――アイペット損保さんには、契約者への優待サービスとして「クラブアイペット」がありますね。特設サイトを見ると、ついつい使いたくなるような飼い主心をくすぐるサービスが満載ですね。
契約者だけが使える「クラブアイペット」とは?
ありがとうございます。契約者への付帯サービスとしてご提供している「クラブアイペット」では、専用ページを通じてトリミングやペットホテルの割引、ドッグカフェやしつけ教室の優待など、アイペット損保のペット保険の加入者の方に向けたサービスを多数ご案内しています。
「クラブアイペット」は、アイペット損保と提携している全国のさまざまな施設やお店で、当社ペット保険のご契約者さま・被保険者さまにご利用いただける優待サービスです。健康なペットの飼い主さまにも役立つ、"うちの子"との毎日をサポートするために立ち上げました。飼い始め期のしつけ教室から、シニア期の老犬・老猫ホームまで、トリミングやペットホテル、ペットと泊まれるリゾートやドッグカフェ、通販サイトや記念日を彩るグッズなど、さまざまな切り口で"うちの子"との充実した毎日をサポートするお得な割引を提供しています。
クラブアイペットではどんなサービスが人気?
飼い主さまはわが子との時間を大切にしたいと考える方がとても多いですから、たとえば、ワンちゃん、ネコちゃんの飼い主さまと、愛する"うちの子"(ペット)との記念日に役立つ「記念日特集」や、世界でひとつだけの"うちの子"グッズが作れる優待「オリジナルグッズ特集」などが人気です。また、ワンちゃんの飼い主さまには「愛犬と泊まる宿特集」の注目も高く、一緒にリゾートライフを楽しまれるときに活用されています。お客さまからの反響としては、毎月のペットフード購入で使える限定クーポンを待ち望まれて利用されているお声や、クラブアイペットでペットに優しいコームの存在を知り、ブラッシングを嫌がる子が地方の名匠が作るコームで嫌がらずにお世話ができたなどのお声をいただいています。
健康なワンちゃんネコちゃんでも役立つ、去勢・避妊手術やワクチン接種などの優待をご提供いただいている「アイペット対応動物病院」さまも全国で100病院以上にのぼります。今後も嬉しい情報や、優待サービスを順次追加し、メールマガジン「クラブアイペットマガジン」で毎月お届けしていきます。
アイペット損保からのメッセージ
―――最後に、ペット保険への加入を検討している方に向けてぜひメッセージをお願いします!
これからペットを飼う方のなかには、初めて動物病院で診療を受けた際に「こんなに費用がかかるのか!」と驚かれる方も多いと思います。ペットの診療費は人間の診療費に比べて高いことが一般的ですので、ペットを飼っている方にはぜひペット保険の必要性をご理解のうえ、加入を検討していただけたらと思います。
ペット保険を選ぶときには、保険料が安いかどうか、という点も大切なポイントですが、窓口精算ができることや、保険契約の継続時に免責事項の追加がないこと、保険料の割増がないことなど、「ペット保険の使いやすさ、継続しやすさ」をぜひ重視してみていただければと思います。
ご加入後も、ペットの健康に関する情報や保険金請求ランキングなどの役立つ情報も定期的に発信し、飼い主さまの大切な"うちの子"をしっかりサポートしていきます。ぜひアイペット損保を選んでいただけたらうれしいです。
まとめ
現在、多くのペット保険が存在する中で、最適なものを選ぶのはけっして簡単ではありません。検討すべきポイントは「保険料」「補償範囲」「補償額」「保険の使いやすさ」など多岐にわたります。とくに、アイペット損保さんの強みは「保険料の安さ」といった単純な基準では測れないため、今回のインタビューでご紹介した情報をぜひ参考にしていただければと思います。
アイペット損保さんは、2004年に創業しペット保険会社でも先駆的な存在であり、ペット保険に必要とされるサービスをひとつひとつ着実に備えてきました。現在、限られたペット保険会社でしか提供していない「窓口精算」が利用できる点も大きなメリットです。
しかし、実はそれ以外にも意外と見逃されがちなメリットが「安心して契約が継続できる」という点。ペットも人間と同じように高齢になると定期的な通院やケアが必要になる可能性が高まりますが、アイペット損保のペット保険には「ペットが高齢になって契約を継続できなかった」「継続するために条件が追加された」「シニアになって保険料が大幅に上がった」といった心配がありません。
ご自身のペットに最適な保険を見つけるのは少し骨の折れる作業かもしれませんが、ペット保険を選ぶ際には契約が継続しやすく、長期にわたりしっかりサポートが受けられるか、という点もぜひチェックしたいポイントですね。
アイペット損害保険株式会社
アイペット損保は、ペット保険専業として2004年に創業し、ペット保険の普及に努めてまいりました。2022年7月には保有契約件数が75万件を超え、業界第2位のシェアを有するまでに成長いたしました。これからも経営理念「ペットと人とが共に健やかに暮らせる社会をつくる」の実現を目指し、ペット保険をさらに普及させることで、より多くの飼い主さまとそのペットが、健康でよりよく共生できるよう、貢献してまいります。
みんながどんな保険に加入しているか見てみましょう!
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