保険料 - ペット保険の用語集:保険の比較
最終更新日:2022年12月22日
ほけんりょう
保険料とは、保険による補償を得る対価として、契約者が保険会社に支払うお金をいいます。ペット保険における保険料の額は、ペットの種類や年齢、補償される範囲や保険金額などのさまざまな要因が関わります。特に、ペットの種類は保険料の額に影響を与えます。
犬の場合、品種によって小型、中型、大型犬など保険会社が独自に分類しており、そのいずれの分類にあたるかによって保険料の額に大なり小なり影響します。一方、猫は一般に品種によらず保険料が決まります。
犬と猫における保険料水準は、概して、犬は大型になるほど高くなり、小型犬や猫は安い傾向があります。なお、小動物を保険の対象としている保険は、そもそも犬や猫とは保険商品や補償の内容も別となっているものがほとんどです。
このほかにペット保険の保険料の額に影響を与えるのがペットの年齢です。一般に、年齢が上がるほど保険料も高くなる傾向にあります。また、当然ながら、保険の対象となるペットが同じであったとしても、補償範囲の広さや保険金額の設定が大きくなれば保険料も高くなりがちです。
また、保険料の支払い方については、1年分をまとめて払う「年払い」と、毎月支払う「月払い」があります。多くの保険で、年払いの場合は月払いよりも保険料が割り引かれて安くなります。そして、保険料の支払方法は、口座振替とクレジットカード払いが用意されていることがほとんどです。
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