がん保険と医療保険でもっと大きな安心を!~がん保険をご検討中のお客さま・がん保険をご契約いただいたお客さまへ
最終更新日:2022年12月21日
「医療保険」はさまざまな病気とケガによる入院や手術などに対応する保険、一方「がん保険」は保障の対象をがん(悪性新生物等)だけにしぼった保険です。最大の違いは保障の範囲です。
医療保険は、がんはもちろんのこと、がん以外の病気・ケガの入院・手術を幅広く保障します。保険の比較では、一生涯保障の終身型の医療保険を備えていただくことをおすすめしています。
がん保険は、その名のとおり、がんを原因とする、入院・手術・退院後の通院による治療などを保障する保険です。
一方、医療保険は、がんを含めて「3大疾病」とされる、脳血管疾患(例:脳梗塞)や心疾患(例:心筋梗塞)をはじめ、糖尿病や肝硬変などのいわゆる「生活習慣病」から子宮筋腫などの女性特有の病気も含めた、さまざまな病気やケガでの入院・手術などの治療を幅広く保障してくれます。
上記にあげた病気やケガのほか、高齢になると、循環器系疾患・骨折などの入院受療率が高くなります。多くの高齢者は医療費負担が現役世代よりも軽減されるとはいえ、収入も現役時代よりも一般に下がります。老後の生活費や通院にかかる交通費など医療費以外の支出も考えると、病気やケガになったときの金銭的な不安は大きいのではないでしょうか。これが一生涯保障される「終身型の医療保険に加入しておくと安心」とおすすめする理由です。
定期型の医療保険は、更新時に保険料が上がることがほとんどですが、終身型であれば、一生涯保険料が上がりません。
※定期型の特約を付けた場合、更新時に保険料が変わることがあります。
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