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医療保険三大疾病保障保険

最終更新日:2022年11月22日

三大疾病保障保険は、三大疾病といわれる、がん・脳卒中・急性心筋梗塞に罹患し支払事由に該当した場合に保障される保険商品です。なお、脳卒中以外の脳血管疾患、急性心筋梗塞以外の心疾患までを三大疾病として保障する保険会社や商品もあります。三大疾病保障保険は特定疾病保障保険とも呼ばれ、これら三大疾病の場合に所定の条件を満たせば保険金や給付金が受け取れる、生前給付タイプの保険です。

三大疾病保障保険の生前給付条件の例 
※以下は通常の給付条件を記載したものです。実際の給付条件は保険契約によって異なりますので、約款等をご確認ください。
がんの場合 責任開始の日からその日を含めて90日を経過し、がんと医師によって診断確定されたとき。上皮内がん・子宮筋腫などの良性新生物・皮膚がん(悪性黒色腫を除きます)は対象外。
脳卒中 脳内出血・くも膜下出血・脳梗塞を発病し、医師の診療を受けた日から60日以上、言語障害などの他覚的な神経学的後遺症が継続したと診断されたとき。
急性心筋梗塞 急性心筋梗塞を発病し、医師の診療を受けた日から60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと診断されたとき。

なお、がんによる給付の場合は、がん保険の責任開始同様、責任開始日から90日経過後に診断確定などがされていることが条件となっています。

また、上記は給付条件の一例ですが、ひとくちに三大疾病保障といってもその給付条件は、保険会社や商品によって異なりますから、加入前によく確認するようにしましょう。

保険期間は終身タイプと定期(有期)タイプがあります。

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