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窓口精算型 - ペット保険の用語集:保険の比較

最終更新日:2022年12月14日

まどぐちせいさんがた

「窓口精算型」とは、ペット保険における保険金の請求方法の1つです。ペット保険は、補償の対象となるペットがケガや病気で治療をした際の通院や入院、手術などでかかった費用を補償してくれます。なお、保険金(給付金)の請求方法には、他に「立替請求型」があります。
一般的なペット保険の保険金請求方法は「立替請求型」です。これは、動物病院の窓口でいったん治療費の全額を支払ったあと保険金の請求をする方法です。「立替請求型」には、保険金請求書や治療費の領収書、診療明細書などの書類を保険会社へ提出しなければならず、しかも請求後に保険金が支払われるまでに時間がかかるといった難点があります。
一方、「窓口精算型」は、動物病院の窓口で治療費を支払う際に、ペット保険の補償による保険金が考慮されます。つまり、かかった治療費のうち保険金の分を差し引いた自己負担分だけを支払えばよく、窓口で治療費を立て替える必要がありません。さらに、手間のかかる保険金の請求手続きが不要となります。
ただ、すべての動物病院で窓口精算ができるわけではありません。窓口精算ができるのは保険会社と提携している一部の動物病院のみとなっています。それ以外の動物病院で治療を受けた場合や、加入しているプランが窓口精算不可などの場合は、「立替請求型」による請求方法となります。
もっとも、「立替請求型」や「窓口精算型」のどちらであっても、受け取ることができる保険金に差はありません。

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