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告知義務 - ペット保険の用語集:保険の比較

最終更新日:2022年12月21日

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契約者は保険会社と契約を結ぶ前に、保険契約の可否にかかわる重要事項を保険会社に知らせる(「告知」という)義務があります。これを「告知義務」といいます。その告知内容は保険契約の可否をはじめ、保険料の割り増しや特定部位不担保(一定の部位については保障されない)などの契約条件に影響するため、告知を正確に行うことは大変重要です。

ペット保険において契約書および告知書で告知を求められる項目は、保険の対象とするペットの品種や年齢、過去の病歴、通院歴などです。
故意または重大な過失で虚偽(うそ)の回答をしたり、事実を告知しなかったりした場合には、告知義務違反として相応の措置が取られる場合があります。具体的には、契約が解除されたり保険金が支払われなかったりする可能性があります。また、更新前の契約において告知義務違反による解除理由があるときには、更新契約を解除されることもあります。
このように、仮に契約の時点で告知義務違反を見抜かれなくとも、後々の不利益を被ることがありますから、くれぐれも告知はペットの情報をしっかり確認した上で正確な情報を告知書に記載し、告知漏れがないようくれぐれも注意しましょう。

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