医療保険の用語集

「先進医療」って?「通院限度日数」って?医療保険にまつわる、聞き慣れない言葉の用語集を作りました。用語の理解を深めて、納得のいく保険選びに役立ててくださいね!

用語は五十音順に並んでいます。

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  • 1入院限度日数

    【いちにゅういんげんどにっすう】
    1入院とは、退院後、同じ病気やケガを原因として再び入院した場合も含む連続した入院のことです。退院日の翌日(災害入院の場合は「事故の日」)からその日を含めて180日以内に次の入院を開始した場合に連続した一つの入院と決められているのが一般的です。
    1入院の限度日数は、30日・60日・120日・360日・730日などがあり、日数が長いほど保険料は高くなります。

    1入院日数の数え方

    1入院限度日数

  • 医療保険

    【いりょうほけん】
    医療保険とは、病気やケガで入院したり手術したりした場合に給付金が支払われる、民間の保険会社や共済が取り扱っている保険です。
    入院した場合に、実際にかかった実費とは関係なく、入院1日につき契約した給付金日額が支払われます。(入院時に一括して契約した金額を受け取る医療保険や医療費の自己負担分を保障する医療保険もあります)。入院給付金の対象となるのは治療のための入院で、検査や正常分娩での入院は対象となりません。

  • 介護保険

    【かいごほけん】
    公的介護保険は40歳以上の人が加入できる制度で、40歳未満の人は加入できず介護サービスを受けることはできません。また、介護サービスを受けられるのは原則65歳以上で、65歳未満の場合は介護状態となった原因が老化に伴うものや、末期がんやくも膜下出血などの特定の病気に制限されています。
    民間の介護保険は、医療保険の給付のように日額で給付されるものではなく、主に一時金や年金形式で給付されます。介護の認定基準は「保険会社が独自に決めたタイプ」と「公的介護保険に連動するタイプ」また、これらを併用したタイプがあります。

  • 高額療養費制度

    【こうがくりょうようひせいど】
    健康保険の自己負担の限度を超えた部分が払い戻される制度です。差額ベッド代や食事代は対象になりません。1ヶ月の自己負担限度額は所得に応じて決まっています。

    自己負担上限の算式(70歳未満の場合)

    一般
    80,100円+(医療費-267,000円)×1%
    (4月目からは44,400円)
    高所得者※
    150,000円+(医療費-500,000円)×1%
    (4月目からは83,400円)
    低所得者
    35,400円
    (4月目からは24,600円)

    ※高所得者とは標準報酬月額53万円以上の世帯。低所得者とは住民税非課税世帯。

  • 告知

    【こくち】
    医療保険では、加入する際に現在の健康状態について所定の質問に答える必要があります。これを告知と言います。
    保険会社は告知により保険の対象になる人の状態を知り、保険の公平性を保ちます。事実を告知しなければ保険金が支払われないことがあります。健康状態などの理由から通常の医療保険に加入できない人の為に、告知の数を絞った限定告知型(引受基準緩和型)や告知が必要ない無選択型の医療保険があります。

  • 差額ベッド代

    【さがくべっどだい】
    通常の病室とは異なるため、特別に設定された差額室料のことです。差額ベッドは「特別療養環境室」といって病室の病床数は4床以下、病室の面積は一人当たり6.4平方メートル以上であることなどが定められています。

  • 財務格付け

    【ざいむかくづけ】
    AA、BBB、などのアルファベットで表される指標で、保険会社の財務力・信用力・債務履行能力を計るものです。第三者の格付け機関が行うもので、S&P、ムーディーズ、日本格付研究所が有名です。

  • 三大疾病保障特約

    【さんだいしっぺいほしょうとくやく】
    がん・脳卒中・急性心筋梗塞の場合に保障される特約。三大疾病保障特約は特定疾病保障特約とも呼ばれ、がん・脳卒中・急性心筋梗塞の場合に所定の条件を満たせば死亡・高度障害にならなくても保険金が給付される生前給付タイプの保障です。

  • 失効

    【しっこう】
    銀行口座に残高がなかったなど、保険料の支払いができなかった場合、支払いには猶予期間が設けられています。その猶予期間内に保険料を払い込まなければ契約の効力が失われます。それを失効と言います。失効すると保障がない状態になり給付金は支払われません。

  • 女性医療保険

    【じょせいいりょうほけん】
    女性医療保険は女性特有の病気のみだけでなく、妊娠や出産をすることで、妊娠や分娩時の合併症や帝王切開、流産も保障の対象になっている保険で、入院給付金に上乗せして支払われるものです。入院給付金が上乗せになるだけでなく、手術給付金や給付日数が倍になるなどの上乗せをしている商品もあります。対象となる女性特有の病気については保険会社によって異なるため確認が必要です。

  • 女性疾病

    【じょせいしっぺい】
    女性疾病とは女性特有の病気のことで、代表的な病気は乳がんや子宮がん(子宮頸がん・子宮体がん)です。その他には子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍などがあります。

  • 終身医療保険

    【しゅうしんいりょうほけん】
    保険期間が一生涯の医療保険です。生涯いつ入院しても入院給付金が支払われる保険です。
    ただし、支払い回数が通算限度日数を超えた場合は保険が終了します。保険料の支払い方法には60歳などで終了する「短期払い」と一生涯支払う「終身払い」があります。

  • 手術給付金

    【しゅじゅつきゅうふきん】
    手術の程度に応じて、入院給付金日額の10倍・20倍・40倍の給付金が一括して支払われる保障です。程度に関係なく10倍のみ20倍のみ給付というタイプもあります。また、対象の手術は健康保険が使える手術全般を対象にするものが増えていて、入院を伴わない手術や小額手術に関しては、入院日額の5倍の給付金を支払うものが一般的です。

  • 傷病手当金

    【しょうびょうてあてきん】
    傷病手当金とは、病気やケガで働けず給料がもらえないときに給料の補てんとして支給されるものです。
    (1) 療養中である
    (2) 仕事ができない
    (3) 3日間連続して休養している
    (4) 給料をもらっていない
    このすべてを満たした場合に休業4日目から支給されます。

  • 生活習慣病特約

    【せいかつしゅうかんびょうとくやく】
    所定の生活習慣病(がん・糖尿病・心疾患・高血圧性疾患・脳血管疾患・肝硬変・慢性腎不全など)で入院した場合に入院給付金にプラスして給付金が支払われる特約です。

  • 責任開始日

    【せきにんかいしび】
    保険会社が保障を開始する時期のことです。申込み、告知(診査)、第1回目の保険料の支払いの3点が完了した段階で保障が開始されます。口座振替やクレジットカードによる支払いの場合、実際すぐに保険料が支払われるわけではないので支払ったことと同等に取り扱う規定が各社で設けられています。

  • セカンドオピニオン

    【せかんどおぴにおん】
    専門的な知識を持った第三者の意見のことです。例えばがんと診断された場合にその診断結果やその後の治療方針について主治医とは別の医師の意見がセカンドオピニオンです。セカンドオピニオンを聞く事ができるサービスを提供している保険会社があります。

  • 先進医療特約

    【せんしんいりょうとくやく】
    厚生労働省が定めた高度な医療技術による医療行為に対して支払われる特約です。先進医療は一般の治療に比べて費用が高く、健康保険の適用がないので全額自己負担となります。先進医療特約は医療保険やがん保険に付帯できます。保険料は100円程度のところが多く、手軽に加入しやすくなっています。

  • ソルベンシーマージン比率

    【そるべんしーまーじんひりつ】
    大震災や株の暴落など、通常の予測を超えたリスクの発生時に対応できる支払い余力を保険会社がどのくらい有しているか示す数値です。200%を下回ると早期是正措置が金融庁から言い渡されますが、200%を超えていれば安心というものではありません。

  • 第三分野

    【だいさんぶんや】
    生命保険のことを別名第一分野、損害保険のことを第二分野と言います。そして生命保険会社でも損害保険会社でも取り扱うことの出来る医療保険や傷害保険のことを第三分野と言います。

  • 長期入院特約

    【ちょうきにゅういんとくやく】
    入院給付金の限度日数を超えて入院していた場合に、超えた日数分の給付金が支払われる特約です。

  • 通算限度日数

    【つうさんげんどにっすう】
    通算限度日数とは、保険期間内で入院給付金を受けたすべての日数を合計したものです。病気とケガそれぞれで通算限度日数が設けられているタイプと両方合わせて通算限度日数が決められているタイプがあります。通算限度日数は700日・730日・1,000日などがあります。

    1入院限度日数
  • 定期医療保険

    【ていきいりょうほけん】
    保険期間が10年や20年、あるいは60歳時までという一定の期間である医療保険です。
    定期医療保険には保険期間20年間・60歳までというように契約した期間で終了する「全期型」と、契約した期間が終了する時に引き続き契約を続けるかどうか決めることができる「更新型」があります。

  • 入院給付金

    【にゅういんきゅうふきん】
    入院給付金は、「入院1日につきいくら」という契約で決めた入院給付金日額が入院した日数分支払われるものです。中には入院時に一括して契約した金額を受け取る医療保険や、医療費の自己負担分を保障する医療保険もあります。

  • 引受基準緩和型医療保険

    【ひきうけきじゅんかんわがたいりょうほけん】
    数項目の告知をすることで加入できる医療保険のことです。告知事項が5つ前後と少なく、該当しない限りは過去に病歴がある人、既往症がある人でも加入できます。既往症の悪化・再発による入院・手術でも保障されます。ただし、加入から1年間は給付金の支払いは削減されます。

  • 保険期間

    【ほけんきかん】
    保険期間とは保険が有効な期間のことです。医療保険では10年とか20年といったように一定期間の保障される定期医療保険と、保険期間が一生涯である終身医療保険があります。

  • 無選択型医療保険

    【むせんたくがたいりょうほけん】
    健康状態の告知をすることなく加入できる医療保険のことです。過去に病歴がある、既往症がある、現在病気中という人でも加入できます。ただし、1入院限度日数や通算限度日数が低く設定されているだけでなく、加入から90日経過するまでは保障されません。

  • 免責事由

    【めんせきじゆう】
    保険金を支払う入院であってもその原因によっては支払いがされないと定めた項目のことです。医療保険では、例えば「泥酔状態」「飲酒運転」などの重大な過失、戦争・地震・噴火・津波による入院は免責事由になっています。

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